狩野英孝の淫行疑惑に対する松本人志のコメントについて

狩野英孝の17歳高校生女子との淫行疑惑に対して、ダウンタウン松本人志さんが次のようにコメントしています。
「きっと釣りが下手なんです」「みんな、どれだけでかいブラックバスを釣るかで競ってるのに、こいつは『めっちゃ釣れました』といったらブルーギルばっかりやないかい」(ライブドアニュース)
当サイトで、女性と出会いを作る機会を「釣り堀」と表現し、Twitterを釣り堀としたノウハウも紹介しています。
そういう意味では狩野英孝と似たようなことをしていると言えるのかもしれませんが、こちらのやり方は「キャッチアンドリリース」が前提ですので、プレデートにお誘いしてイマイチと思えばリリースし、大きなブラックバスが釣れるまで繰り返してください。
ブルーギルを釣り、相手に情が湧いてしまうと、お互いが不幸になります。それなら、初期の段階でリリースすべきと考えます。
Twitterの出会い作りでは、名前や顔写真は掲載しないようにして、身バレは避けたほうが良いとも解説しています。一般人でさえ、身バレすると面倒なことに巻き込まれる可能性があるためです。
今回の狩野英孝は、有名人という権威を餌にぶら下げることで、入れ食い状態だったことでしょう。同じ手口で複数の女性ファンにアプローチしていた可能性が高く、前回の6股騒動と同様に、蒸し返すことになるかもしれません。
前回の6股騒動の時は、周囲の協力もあってネタにされいじられて笑い話にすることがきましたが、今回はさすが・・。前回周囲に迷惑をかけた上でさらに今回の問題です。彼の人生設計は完全に頓挫したと言えるでしょう(行為には及んでいない、という設定を押し通すようなので、捕まることはなさそうです)。
リスクマネジメントがあまりにも稚拙で、自業自得としか言いようがありませんね。
Twitterを釣り堀にする際は、未成年へのアプローチは控えるように気をつけてください。そして、万が一のために身バレにも十分気をつけて、キャッチアンドリリースを念頭に置いて、取り組んでいただければと思います。
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